健康経営管理委員会の定期的開催。
会社健康づくり担当部署+産業医+安全衛生委員会+労働組合+健康保険組合の参加
会社情報
健康企業宣言
でつなぐ健康経営
石塚王子ペーパーパッケージング株式会社(IOP)は、
従業員の健康を企業の持続的成長の基盤と位置づけ、
をキーワードに
健康経営を推進します。
私たちは「新時代の安全な環境づくり」を目指し、
心身の健康を維持し、
安全かつ働きやすい環境を整備することで、
製品とサービスの質の向上、
そして社会への貢献を目指します。
Inspire(健康意識の向上)
Optimize(働く環境の最適化)
Passion(活力ある組織づくり)
健康経営方針
健康経営を推進するための
組織的な体制を構築し
全社一丸となって取り組みます。
健康への投資を通じて、
従業員の活力と生産性の向上を
実現します。
健康状態の維持・向上により、
医療費の適正化を目指します。
石塚王子ペーパーパッケージング株式会社
代表取締役 社長 田村 亮一
健康経営活動
組織図
主な行動指針
健康経営管理委員会の定期的開催。
会社健康づくり担当部署+産業医+安全衛生委員会+労働組合+健康保険組合の参加
会社健康診断の100%受診を目指す。
健診結果後の特定保健指導の100%受診を目指す。
健診結果後の受診勧奨の実施、並びに、健康保険組合との連携による結果確認。
健康保険組合でレセプト確認による受診確認を実施。その後、再度の受診勧奨を実施する。
社員へ食を通じた会社からの健康支援の実施。
「乳酸菌飲料の提供」(無料)→ 腸内悪玉菌の測定(インジンカン検査)を実施。
「青汁の提供」(無料)
食堂に栄養バランスの良い冷凍食品を常備し「冷凍食品ポップ」を新規設置
デジタルアプリを利用した健康リテラシーの向上。
「ウォーキングアプリ」「ちょこやせアプリ」「歯科保健指導アプリ」「重症化予防アプリ」の活用。
健康方針
現状の課題2025年度
少子高齢化が進む中、人材の確保と定着が課題となっており、その根本にあるのは従業員の健康です。
しかし、現時点では「健康意識の向上」および「健康習慣の定着」が不十分であり、これが重点課題です。
健康アンケートの実施
Q1
食生活で当てはまるものがあれば教えてください。
Q2
会社にどのような健康支援を期待しますか?
健康診断データ
目標値(全国平均と比較し設定)
具体的な取り組み
腸内環境の改善
乳酸菌飲料の継続摂取を通じ、腸内環境と免疫機能の改善を図ります。肝機能検査における有所見者の増加に対応するため、
腸内環境の改善が有効であると考えられます。乳酸菌による便通改善や代謝支援が期待されます。
健康診断結果の活用
定期健診後、要再検査の対象者に「再受診カード」を配布し、再診結果を回収・管理します。特定保健指導についても継続的に取り組みます。
人間ドック・予防接種への補助
人間ドック受診時には1万円まで自己負担、超過分は健康保険組合が負担します。
インフルエンザ予防接種は、1人4,000円(13歳未満は2回分まで)の補助を行います。
食堂での健康支援
冷凍食品の導入を進め、栄養バランスに配慮した食事の選択を支援します。
実施に向けた対応
腸内環境の整備
※腸内の老廃物検査(インジカン検査)による測定なども参考にします。
健診結果の分析と管理
健康保険組合と連携し、健診結果の共有と再受診対象者への管理体制を構築します。
健康保険組合による追加補助の活用
脳ドック費用の半額補助、被扶養者の女性健診の全額補助などの制度も活用します。
冷凍食品による健康支援
上記以外にも健康保険組合と連携し「ウォーキングキャンペーン」や「ちょこやせハッピーキャンペーン」や「禁煙支援」など取り組みを開始しています。
評価・改善健康経営の取り組みを定期的に評価し改善を行う。
月毎の会議(生産本部会議)で目標管理シートを活用し共有
目標管理シートの中に健康経営に関する内容を明記して毎月進捗管理を行う。
アンケートの結果と分析・改善
随時従業員へのアンケートを実施しフィードバックをもらう。
従業員へアンケートができる体制を整え随時フィードバックをもらう体制を作る。
法令遵守・リスクマネジメント法令を遵守しリスクを適切に管理する体制
健康保険組合と連携し法令を遵守しリスクを適切に管理します。
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