石塚王子ペーパーパッケージング株式会社は、飲料用紙容器（紙パック）の製造・販売を専業として1976年に創業した会社^※です。2019年に創業200周年を迎えた石塚硝子株式会社（東証一部）のグループの一員として、その企業風土を受け継ぎながら、国内において、乳業会社様、飲料会社様と共に皆さんの笑顔と健康をお届けするお手伝いを、三位一体（紙容器・充填シール機・機械のメンテナンス）の体制でこれまで成長をしてまいりました。
そして、2020年9月に、王子ホールディングス株式会社（東証一部）との合弁体制を整えることで、これまで培った固有の技術を更に拡張し、持続可能な社会を目指し、日本から紙素材とモノづくりで、未来と世界に貢献してまいります。
当社は、原紙調達の海外依存から脱却し、飲料用紙容器では初めての国内一貫生産体制（原紙の抄紙～紙パックまで）を整えることで、安心・安全への更なる取組と紙容器のリサイクルにおける理想的な循環経済の実現に向けて進んでまいります。

またお客様を始めとしたステークホルダー、地域社会に対し、常に誠実で信頼されるパートナーとして、未来と世界へ貢献していくと共に革新的な価値の創造を行ってまいりますので、変わらぬご愛顧ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

※1976年　創業時アイピーアイ株式会社（石塚硝子㈱と米国IP社との合弁）